筋肉増やす新薬、東大チームが開発…高齢者の筋力低下防げる可能性


チームは、筋肉の発達を抑える働きのある「ミオスタチン」などの体内物質に着目。これらの物質の働きを阻害する薬剤を作り、筋肉が衰える筋ジストロフィーのマウスに2週間投与したところ、偽薬を与えたマウスに比べ、後肢の筋肉が2~3割増加したことを確かめた。前肢の握力も増加した。副作用は見られなかったという。


同様の働きがある薬剤は、過去に海外で臨床試験まで進んだが、血管の機能を調節する体内物質の働きも阻害してしまい、出血などの副作用が出て行き詰まっていた。今回の薬剤は、より少ない種類の体内物質だけを阻害するので、人間でも副作用が起きにくいと期待できるという。

チームの宮園浩平・東大教授(腫瘍学)は「副作用なしに筋肉の増大が確認できたのは大きな成果」と話す。今後、さらに薬剤の改良を進め、実用化に向け企業などとの連携を検討するという。

糖尿病治療薬のメトホルミンに筋肉の回復を高める作用が 筋肉減少・筋力低下を防ぐことが課題に ..

東京薬科大の林良雄教授(創薬化学)の話「夢の新薬に向けた第一歩の成果。年齢による効果の違いなどを確かめる必要がある」

◆ミオスタチン=人や魚、牛など多くの動物が持つたんぱく質。遺伝子異常でミオスタチンが作られないと、筋肉が異常に発達してしまう。ゲノム編集技術でミオスタチン遺伝子を壊し、肉厚のマダイなどを作る研究も行われている。

筋肉増強作用のあるアナボリックステロイドの使用を公言し、SNS上ではアナボリックステロイドに関する掲示板の管理人をしている。

筋肉増強目的でアナボリックステロイドを大量に摂取し、副作用に苦しむ筋力トレーニングの愛好家がいる。


脳から筋肉への筋肉緊張の伝達を抑え筋弛緩作用をあらわし、痛みやしびれ感などを緩和する薬

ステロイドというのは、なんとなく危険なんだろうという認識だけでよく知らなかったけれど、「まるでスーパーサイヤ人になったよう。無敵感というか、今までの何倍も力があふれてくる感覚だった」というのを聞いてしまうと、そんなに凄いのかと驚いてしまう。

筋肉を愛する人たちへ。ステロイドについて知っておいて欲しいこと

「ステロイドの沼」。今回の連載はそんな表現もできる実情リポートです。 アナボリックステロイドは、スポーツの競技で使用すれば、ドーピング違反となる禁止薬物ですが、医療的には男性の更年期障害などの治療で、保険適用が認められている薬です。

注射薬はもっとも速効性があります。目的によって注射をする場所が異なり、皮内注射、皮下注射、静脈内注射、筋肉内注射に分類されます。

横紋筋融解症は,筋肉をつくっている骨格筋細胞に融解や壊死が起こり,筋肉の成分が血液中に流出してしまう病気です。
その際,ミオグロビンが大量に流出し,腎臓に負担がかかる結果,尿が出にくくなるなどの腎障害を起こしてしまうことがあります。
ミオグロビンは,主に心筋や骨格筋に含まれているヘム蛋白質のひとつで,筋肉組織内に血液中の酸素を運ぶ働きを持っています。
横紋筋融解症の原因には,圧挫症候群や痙攣などによって筋肉に強い衝撃が加わって発症する場合や,熱射病,薬物,代謝異常などがあります。
その他,心筋疾患,甲状腺機能低下症なども血中ミオグロビン値を上げる原因ともなります。


〔参考〕

コレステロールを下げる「スタチン」という薬には、筋痛や筋力低下などの副作用があります。最も重症の場合、横紋筋融解症になります。

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筋肉増強外来の医師が語る危険性 「自分を律し、安全な薬剤使用を」

筋肉増強剤アナボリックステロイドは、心疾患、肝機能障害、性機能障害、倦怠感、ムーンフェイス、女性化乳房、ニキビ、抜け毛などの副作用が報告されており、やめた後も後遺症による悪影響があります。

筋力トレーニング愛好家の間で広まる、筋肉増強作用のあるアナボリックステロイド。 その投与を医療行為として実施する「筋肉 ..

日本では、筋肉増強目的で薬事承認されている医薬品はありません。インターネット等を通じて筋肉増強剤を個人輸入する場合、副作用に加えて、偽造品・不良品による健康被害のリスクもあります。

筋肉の減少や筋力の低下を起こしやすく、運動機能の低下やQOL ..

筋肉増強を目的として薬剤を処方している医療機関もありますが、これらの機関のウェブサイト等は、薬物使用による効果を強調し、副作用に関する説明が不十分であることも多く、専門家からも危険性が指摘されています。

肩こり・腰痛・筋肉痛の薬 人気売れ筋ランキング 2024年12月

筋肉増強剤を含めた安易な医薬品不適切使用は、危険かつ、スポーツの価値及び自身の可能性を根底から否定する行為です。違法薬物(危険ドラッグ等)の使用と同様に絶対にやめましょう。

筋肉痛、腰痛、関節痛、肩こり、筋肉疲労、神経痛、うちみ、ねんざ、筋肉のこり、リウマチ ..

令和6年7月9日の「スポーツにおける医薬品の不適切使用の防止に関する共同宣言調印式」において、武井壮さんと谷本道哉さんをゲストにお迎えし、筋肉増強剤の乱用防止をテーマにトークセッションを行いました。最近、一般の筋トレ愛好家でもドーピングの禁止物質を含むような筋肉増強剤を簡単に使えてしまう状況の問題点、それぞれの見解、そして今後必要な取組等について熱い議論を交わしました。

トークセッションの様子はダイジェスト版をスポーツ庁YouTube等で後日配信予定です。お楽しみに!

しかし、筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経 ..

プロテインを始めとするスポーツニュートリション商品製造販売会社アルプロン代表取締役社長。2001年の創業以来、人々の健康と活力にあふれた毎日をサポート。2030年頃に起こるとされる世界的課題『タンパク質危機』に挑む。著作「“出世”したければ週2回筋トレすればいい」詳しいプロフィールはこちら⇒

ALSの進行を遅らせる作用のある薬:リルゾール、あるいはエダラボンが使われています。

筋肉を増やすと言われている筋肉増強剤、使用すると危険だと思っていませんか?筋肉増強剤には種類があり、増強効果が優れていても摂取後に体を壊してしまうリスクを有する「薬」とそうでない「サプリメント」があります。

体力に関わらず使用でき、筋肉の急激なけいれんを伴う痛みのあるものの次の諸症:こむらがえり、筋肉のけいれん、腹痛、腰痛。第2類医薬品.

筋肉増強剤には筋肉を増やす「薬」と栄養が詰まった「サプリメント」の2種類があります。

肩のこり、腰の痛み、打撲、捻挫、関節痛、筋肉痛、筋肉疲労、しもやけ

筋肉を大きくすることには、男性ホルモンのひとつであるテストステロンの個人の分泌量や筋肉がそのテストステロンを受け取る能力が大きな影響を及ぼしています。