コレクチム軟膏0.25% | くすりのしおり : 患者向け情報
コレクチム軟膏(デルゴシチニブ)は、2020年に発売されたヤヌスキナーゼ阻害薬の外用剤です。強い抗炎症作用が期待できる一方で、プロトピック軟膏と同様、1回使用量の上限は5gと使用量の制限があります。
また、使用を開始できる年齢にも違いがあり、コレクチム軟膏は生後6か月から、モイゼルト軟膏は2歳から使用することが可能です。
症状の改善度合いによってステロイドからプロトピック軟膏®︎やコレクチム軟膏®︎など他の薬への切り替えや、ステロイドの使用頻度を徐々に減らして最低限の使用で皮膚の良い状態を維持していくプロアクティブ療法への移行など、薬の強さや種類などを適切に調節していくので、皮膚科専門医の指導のもとであれば安心してご使用いただけます。アトピー性皮膚炎に悩む患者さんの気持ちや治療に対する不安につけこみ、脱ステロイドを謳う治療法や、医学的な根拠のない民間療法など、高額な医療費を請求するアトピービジネスが世の中には溢れています。しかしながら、先にも述べた通り現時点での最新のガイドラインにおいても、ステロイドの塗り薬はアトピー性皮膚炎治療の第一選択であり中心となるものです。どの治療法を選択するかは患者さんの意思にはなりますが、信頼できる皮膚科専門医のもとで納得して治療に臨んでいただき、症状が落ち着いた生活を送っていただければと思います。
コレクチム軟膏0.5%の基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)
これまでコレクチム軟膏はチューブの量も少なくてベタベタするし広範囲に広げにくいという患者様も多かったと思います💦
アトピー性皮膚炎治療の外用剤については、従来薬であるステロイド外用剤とプロトピック軟膏、2020年に発売されたコレクチム軟膏が用いられていますが、ここにモイゼルト軟膏が加わることで、第4の選択肢としてアトピー性皮膚炎治療のさらなるステップアップが期待されるでしょう。
コレクチム軟膏はその一部であるシグナル伝達の『JAK/STAT経路』のヤヌスキナーゼという酵素の働きを遮断してしまいます。その結果かゆみや炎症が抑えられ、最終的には悪循環を断ち切ることができます。
かゆみや赤みなどの炎症を抑える効果があり、アトピー性皮膚炎治療の中心となるものです。効果の強さにより5段階に分類され、症状の度合いや部位に応じて適切な強さの薬が使用されます。顔や首、陰部などの皮膚が薄い部位に長期間使用すると皮膚萎縮などの副作用を生じることから、炎症が落ち着いてきたら使用回数を減らしたり、タクロリムス軟膏(プロトピック軟膏®︎)やデルゴシチニブ軟膏(コレクチム軟膏®︎)などに切り替えながら治療していきます。
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またコレクチム軟膏の処方スタートはブログやお知らせでお伝えしていきますので、ぜひチェックしてくださいね。