８）．結膜嚢の洗浄・消毒：ベンザルコニウム塩化物０．０１〜０．０５％溶液を用いる。

１４．１．４．希釈液として塩類含量の多い水又は硬水を用いる場合には、通常用いる濃度の１．５〜２倍の溶液として使用すること。

１４．１．６．繊維、布（綿、ガーゼ、ウール、レーヨン等）は本剤の成分であるベンザルコニウム塩化物を吸着するので、これらを溶液に浸漬して用いる場合には、有効濃度以下とならないように注意すること。

１４．１．３．炎症又は易刺激性の部位（粘膜、陰股部等）に使用する場合には、通常の部位に使用するよりも低濃度とすることが望ましい。

オスバン消毒液0.1%の基本情報（薬効分類・副作用・添付文書など）

１４．２．５．全身吸収による筋脱力を起こすおそれがあるので、粘膜、創傷面又は炎症部位に長期間又は広範囲に使用しないこと。

１４．２．９．皮膚消毒に使用する綿球、ガーゼ等は滅菌保存し、使用時に溶液に浸すこと。

１）．手指・皮膚の消毒：通常石けんで十分に洗浄し、水で石けん分を十分に洗い落した後、ベンザルコニウム塩化物０．０５〜０．１％溶液に浸して洗い、滅菌ガーゼあるいは布片で清拭する。

[PDF] 殺菌消毒剤日本薬局方ベンザルコニウム塩化物液

２）．手術部位（手術野）の皮膚の消毒：手術前局所皮膚面をベンザルコニウム塩化物０．１％溶液で約５分間洗い、その後ベンザルコニウム塩化物０．２％溶液を塗布する。

オスバン消毒液0.05%の基本情報（薬効分類・副作用・添付文書など）

３）．手術部位（手術野）の粘膜の消毒、皮膚・粘膜の創傷部位の消毒：ベンザルコニウム塩化物０．０１〜０．０２５％溶液を用いる。

オスバン消毒液10％の効果・効能・副作用 | 薬剤情報 | HOKUTO

５）．医療機器の消毒：ベンザルコニウム塩化物０．１％溶液に１０分間浸漬するか、または厳密に消毒する際は、器具を予め２％炭酸ナトリウム水溶液で洗い、その後ベンザルコニウム塩化物０．１％溶液中で１５分間煮沸する。

オスバン消毒液0.1％の詳細情報です。基本情報,効能・効果,用法・用量等の情報をご提供しています。

[PDF] 外用殺菌消毒剤日本薬局方ベンザルコニウム塩化物液

６）．手術室・病室・家具・器具・物品等の消毒：ベンザルコニウム塩化物０．０５〜０．２％溶液を布片で塗布・清拭するか、または噴霧する。

サラヤ塩化ベンザルコニウム10%液 | 外皮用殺菌消毒剤 | 製品情報

１４．１．３．炎症又は易刺激性の部位（粘膜、陰股部等）に使用する場合には、通常の部位に使用するよりも低濃度とすることが望ましい。

[PDF] 塩化ベンザルコニウム(逆性石けん)の使用方法消毒液の使い方

１４．１．４．希釈液として塩類含量の多い水又は硬水を用いる場合には、通常用いる濃度の１．５〜２倍の溶液として使用すること。

ベンザルコニウム塩化物消毒液（ベンザルコニウム塩化物）の添付文書やインタビューフォームなど、製品基本情報をご覧いただけます。

６）．手術室・病室・家具・器具・物品等の消毒：ベンザルコニウム塩化物０．０５〜０．２％溶液を布片で塗布・清拭するか、または噴霧する。

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１４．２．５．全身吸収による筋脱力を起こすおそれがあるので、粘膜、創傷面又は炎症部位に長期間又は広範囲に使用しないこと。

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３）．手術部位（手術野）の粘膜の消毒、皮膚・粘膜の創傷部位の消毒：ベンザルコニウム塩化物０．０１〜０．０２５％溶液を用いる。

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１４．２．９．皮膚消毒に使用する綿球、ガーゼ等は滅菌保存し、使用時に溶液に浸すこと。

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[PDF] 消毒液(塩化ベンザルコニウム液)の使い方 (床上・床下用)

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４）．感染皮膚面の消毒：ベンザルコニウム塩化物０．０１％溶液を用いる。