抗生物質製剤; 総称名:フシジンレオ; 一般名:フシジン酸ナトリウム; 販売名:フシジンレオ軟膏2%; 製造会社:アルフレッサファーマ.
ゲンタシン軟膏は、陰部の細菌感染に処方されることもあります。
ただし、耐性菌の発現を防ぐため、使用は最小限の期間にとどめなければいけません。また、真菌感染症やウイルス感染症には効果がないため、使用してはいけません。
なお、真菌感染症やウイルス感染症は細菌感染症との見分けがつかないこともあります。したがって、残薬があっても自己判断で使用するのはやめてください。
ゲンタシン軟膏と同じ成分の市販薬は、販売されていません。
ただし、ゲンタシン軟膏の成分であるゲンタマイシンと同系統の成分「フラジオマイシン」を含む市販薬は販売されています。
もっとも、医療用医薬品であるゲンタシン軟膏と市販薬では適応が異なります。そのため、ゲンタシン軟膏の代わりに市販薬を使うことはできません。
リンデロンVGと同じ成分の市販薬はありませんが、リンデロンVGと同じようにストロングクラスのステロイドと抗生物質を配合した外用薬は販売されています。
ただし、市販薬ではリンデロンVGと同等の効果は得られないおそれがありますので、ご注意ください。
抗生物質によって細菌増殖を抑えます。 赤み・ブツブツからかきむしって ..
ゲンタシン軟膏の成分名がゲンタマイシン硫酸塩ですので、同じものと考えてください。
歴史的な背景を見るとゲンタシン軟膏は小さな傷などに対して、多くの皮膚科・小児科などで処方されてきました。しかし前述した通り、その影響でゲンタシン軟膏に対して耐性を持つ菌が増加してしまっているのが現状です。ゲンタシン軟膏の不適切な使用は耐性菌の増加を招きますので、塗布する際には医師の判断が必要です。自己判断せずに、医療機関を受診してください。どうしても受診が難しくセルフケアする場合は、水道水で患部を洗浄し乾燥させないようにしてください。
ハイドロコロイドによるがおすすめです。または白色ワセリンを塗布して様子をみるようにしてください。白色ワセリンは抗生剤ではないので耐性菌が生まれる可能性はありませんし、小さな傷であればそれだけで治癒する可能性も高いです。
ゲンタシン軟膏は、ニキビ(尋常性ざ瘡)に適応がありません。しかし、細菌感染を起こしているニキビ(赤ニキビや嚢胞になったもの)や、毛包炎(毛嚢炎)の治療に使われることがあります。
一方、いわゆる白ニキビや黒ニキビには、十分な効果が期待できません。
ゲンタシン軟膏は1本10g入りのチューブで、1本あたりの薬価は110円です。1本処方された場合、三割負担の患者さまで33円の薬剤費となります(薬剤費のみの計算です)。なお2022年1月時点でジェネリック薬は発売されていません。
本剤並びに他のアミノグリコシド系抗生物質及びバシトラシンに対し過敏症の既往歴のある患者。
リンデロンVGを大量または長期間にわたり広範囲に使用すると、ステロイドを内服した場合と同様の副作用があらわれることがあります。また、リンデロンVGには抗生物質(ゲンタマイシン)が含まれているため、漫然と使用すると耐性菌が発現するおそれがあります。さらに、長期連用でゲンタマイシンの副作用である腎障害や難聴が生じることもあります。
思わぬ副作用を避けるため、リンデロンVGを使用する際には指示された期間をきちんと守り、自己判断で使用範囲を広げないようにしましょう。
ステロイド薬と抗生物質を配合しています。 ジュクジュクした患部にも使える軟膏剤。 ..
ゲンタシン軟膏に限った話ではありませんが、細菌感染症に対して抗生物質を使用する場合には耐性菌の発現に気をつけなければいけません。耐性菌とは、強い抵抗力を持ち、薬が効きにくい細菌のことです。抗生物質を必要以上に長期間投与した時や、治療が中途半端になった時に、耐性菌ができやすくなるといわれています。薬剤への耐性は別の細菌に伝達されて連鎖していき、さらに人と人との接触を介して世間に広がっていってしまいます。この連鎖は、最初の段階で食い止めなければなりません。そのため全ての抗生物質は適切に使用する必要があるのです。
抗菌薬(抗生物質) ; ダラシン · ビクシリンS · シプロキサン · ケフラール.
ゲンタシンクリームは、ゲンタシン軟膏と同じ成分(ゲンタマイシン)を同量含むクリームです。軟膏に比べてべたつきが少なく、さらっとした塗り心地なので、被毛部などにも使いやすいのが特徴です。
ただ、皮膚への刺激はクリームのほうが少し強めです。また、やけどなどで角膜が剥離している部分にクリームを塗布すると、軟膏を塗布した場合に比べて有効成分が体内に吸収されやすいことがわかっています。
そのため、症状や部位に応じて適切な剤型を選ぶ必要があります。
N軟膏 12g 抗生物質 抗真菌剤 化膿性皮膚疾患用薬 第一三共ヘルスケア
リンデロンVとリンデロンVGは、いずれもベタメタゾン吉草酸エステルを含む外用薬ですが、リンデロンVには抗生物質が含まれていません。そのため、リンデロンVは細菌感染症による炎症には基本的に使用できません。一方、リンデロンVGは細菌感染症による炎症に使用できますが、症状が落ち着いてきたら抗生物質を含まないタイプへの切り替えが必要とされています。
このように、リンデロンV・リンデロンVGは使い方が異なるため、相互に代用することはできません。もっとも、細菌感染症の有無は見た目での判断が難しい場合があります。また、どちらも使用できない疾患もあります。使用の可否について迷ったら、ご相談ください。
ステロイド外用薬やビタミンD3軟膏の外用、抗ヒスタミン薬の内服で治療します。抗生物質が有効なことがあります。
薬を塗る前に患部を石けんと水で洗い、清潔なタオルなどで水気を拭き取り乾燥させます。そして1日に1~数回、患部にゲンタシン軟膏を塗ります。軟膏をガーゼにのばし、患部に貼付するやり方も簡便でおすすめです。
炎症がひどくなると、抗生物質などが必要にある場合もあります。 鼻の横を ..
ゲンタシン軟膏は消化管からの吸収率が悪いだけでなく、実は皮膚からもほとんど吸収されません。外用した後は皮膚表面にとどまるため、皮膚表在性の細菌に対して殺菌効果を発揮します。薬の成分が体内に入ることで生じる副作用を考慮しなくてよいため、高濃度で使用することができます。
淋菌による亀頭包皮炎, 抗生物質の点滴、 抗生物質入り軟膏など
水虫は細菌感染症ではなく、抗生物質では治療できない真菌感染症です。リンデロンVGをはじめ、ステロイドを含む外用薬を真菌感染症に使用するとかえって症状が悪化することがあるため、水虫には使用しないでください。
なお、水虫には専用の治療薬があります。お悩みの場合は診察時にご相談ください。
抗生物質製剤, その他の歯科口腔用薬, −その他の個々の器官系用医薬品, その他の ..
リンデロンVGには軟膏・クリーム・ローションの3つの剤型があり、皮膚の状態や部位などに応じて使い分けができます。ただし、いずれの剤型も症状が改善したら速やかに使用を中止し、抗生物質を含有しない薬剤に切り替える必要があります。
赤ニキビの中でも、特に膿がたまったニキビには抗生物質が有効な場合があります。 ..
リンデロンVG(一般名:ベタメタゾン吉草酸エステル・ゲンタマイシン硫酸塩)は、抗炎症作用のあるステロイドとアミノグリコシド系抗生物質を配合した外用薬です。抗生物質を含むため、通常は細菌感染をともなう場合、あるいはそのおそれのある湿疹や皮膚炎、乾癬などの治療に用いられます。
名称の「リンデロン」は、Nebennierenrinde(副腎皮質)の語尾部分の「rinde」+RON(語尾調整)に由来し、「V」は吉草酸エステル(Valerate)の「V」、「G」はゲンタマイシン(Gentamicin)の「G」に由来します。
ステロイドと抗生物質の配合外用薬は、他にベトネベートN(ベタメタゾン吉草酸エステル+フラジオマイシン硫酸塩)、フルコートF(フルオシノロンアセトニド+フラジオマイシン硫酸塩)などがあります。
なお、ステロイド外用薬は作用の強さで5つのクラスに分類されますが、リンデロンVGの成分であるベタメタゾン吉草酸エステルの強さは、上から3番目のストロングクラスです。
その他の抗生物質製剤(複合抗生物質製剤を含む), -化学療法剤, サルファ剤, 抗結核 ..
ゲンタシン軟膏(一般名:ゲンタマイシン)は、表在性皮膚感染症の治療において古くから使われている、アミノグリコシド系の抗生物質です。抗生物質とは細菌による感染症を治療する薬のことで、その作用機序によって細菌の発育や増殖を阻止する静菌性抗生物質と、細菌を死滅させる殺菌性抗生物質に大別されます。ゲンタマイシンは殺菌性に含まれます。様々な種類の細菌に対して有効ですが、消化管からの吸収はほとんどなく組織や細胞への移行性も低いです。そのため飲み薬ではなく、注射薬や外用薬として使われています。
ドルマイシン軟膏 6g ゼリア新薬工業 塗り薬 抗生物質配合 ..
ゲンタシン軟膏にやけどを治す効果はありません。しかし、やけどにともなう細菌感染に処方されることはあります。
やけどした部位が細菌に感染すると、合併症をまねき重症化することもあります。また、細菌感染によって治癒が遅くなることもあります。とはいえ、自己判断でゲンタシン軟膏を使うのは好ましくありません。
やけどをした場合は、傷を残さないためにも早目に受診して適切な治療を受けましょう。