ビタミン不足. 胃腸炎やがんなど疾患によって1日に取るべき栄養素の摂取量が極端に減少してしまうことがあります。
まず、鉄分が足りずに貧血になる「鉄欠乏性貧血」でこうした症状が起こります。鉄欠乏性貧血の場合は、同時に口角のびらんや、爪が反り返る匙状爪といった症状が見られることもあり、それらが一緒にあるような場合は鉄欠乏性貧血を疑いましょう。
舌の痛みの中には、舌の赤みをともなうものがあります。中年以降の女性に多く、口の中が乾燥したり、やけどの後のようなヒリヒリとした痛みやピリピリする痛みともなうこともあります。こうした赤みや痛みのある症状のケースには、さまざまな病気が考えられます。
鉄、亜鉛などの微量元素やビタミンの欠乏で舌痛が起こることがあります。近年では栄養状態が改善しており、比較的稀な症状です。栄養状態が問題ない方は心配ありませんが、食事に極端な偏りがあったり、過去に貧血を指摘されたことがあれば、念のため耳鼻科や内科での血液検査をお勧めします。写真は、平滑舌という鉄欠乏性貧血によるものです。プランマービンソン症候群というものの一症状で、舌の乳頭(つぶつぶした細かい突起)が失われ、表面が平滑化し赤くなっています。鉄剤内服などの治療ですが、内科での定期的な血液検査による貧血の評価が欠かせません。貧血が改善しても痛みが治まらない場合は、舌痛症としての治療も検討されます。 また、ビタミンB12と葉酸の不足で起こる貧血も、舌の乳頭が消失します(ハンター舌炎)。胃の手術後の方、胃の粘膜の萎縮がある方(この場合を悪性貧血といいます)や、菜食主義者の方などに起こります。吸収がうまくできないため、ビタミンの内服ではなく注射が必要になります。
ハンター舌炎は、胃炎や胃がん手術後によるビタミンB12の吸収障害、偏った食生活など、ビタミンB12の摂取不足によって発症します。
上写真は、地図状舌です。地図のように、白い縁取りのある、赤みがかった斑紋がまだらに出現します。食べ物がしみるなど痛みが出現することがあります。下写真の症例は、溝のような亀裂が目立ちます。溝状舌と言われるものですが、これ自体は痛みがない場合がほとんどですが、刺激物の摂取でしみる場合があります。教科書的にも特効薬は無いとされており、一般的にはうがい薬や軟膏での経過観察が多いです。近年、内服薬の処方で劇的に改善する症例も報告されております。
シェーグレン症候群で唾液量が顕著に減少すると、当然口腔乾燥もひどくなり、そのため舌が平滑になる場合も少なくありません。
症状のない溝状舌は特に治療の必要はありません。しかし、溝によごれがたまって細菌が付着しやすく不潔になりやすいため、口臭の原因のひとつになる場合や、感染により舌粘膜の炎症をおこして痛みが生じる場合があります。自覚症状がある場合は歯科医院や口腔外科の専門医での相談や治療をお勧めします。
また、ビタミンB12や葉酸が足りなくなることで生じる「ハンター舌炎」でも似たような症状をともなうことがあります。これらのケースでは、内科の受診をしたほうがよいでしょう。
舌炎の症状・原因・対処法 Doctors Me(ドクターズミー)
実は舌というのは、歯や歯茎以上に病気や異常、できものが生じやすい器官であり、普段からその健康状態には十分配慮する必要があります。
慢性的に舌に刺激が加わると、舌炎を繰り返すことがあります。歯並びや被せ物などによって痛みが生じている場合は、受診しましょう。 ..
しかし実際の臨床上では、乾燥によるものなのかカンジダによるものなのかそれとも貧血によるものなのかは簡単に判断できるものではなく、問診などでこれまでかかった病気や治療など(既往歴)を十分に確認し、それでも判断が難しい場合には内科主治医への問い合わせなどを行う場合もあります。
喫煙やアルコールによる刺激、義歯などによる慢性の機械的刺激、ビタミンAやBの不足、さらに加齢や体質なども関係するといわれています。 治療
ビタミンB12の不足により生じる悪性貧血や、鉄欠乏性貧血では舌乳頭の萎縮が生じ、凹凸のないつるっとした表面になり、赤みや光沢を帯びるようになる平滑舌になることが知られています。
過度な水分不足やアルコール・塩分の過剰摂取は脱水を引き起こして唾液分泌量を低下させ、口腔内乾燥による舌の割れの原因になることがあります。
ところが、口内炎と思っていたものが、2週間以上経っても治らないケースがあります。実はこの中には、口内炎ではなく舌の癌、「舌癌」だった、ということもあるのです。特に、舌の縁あたりに、硬さを伴った潰瘍ができて、それがなかなか治らないときは、舌癌の可能性があります。早めに口腔外科を受診しましょう。
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カンジダ菌という真菌(かびの一種)の影響で痛みがでることがあります。上写真の舌には、白色の苔のようなものが見えます。ガーゼで拭える典型的なカンジダ症によるもので、高齢者、義歯の使用、癌や感染症の影響で免疫力が低下している時などに出現します。このような典型的な白色の苔が見られないものあります。下写真のように口角炎をおこす場合も要注意です。カンジダ菌自体は口腔内の常在菌ですので、菌があれば病気というわけでなく、舌の痛みなど症状があれば治療するということになります。通常は抗真菌薬の軟膏を処方します。
舌が割れているような状態に驚かれたことはないでしょうか(;´・ω・)? この ..
多くの溝状舌は先天的な形態異常が原因とされています。舌表面に多くの深い皺や溝ができて舌が割れたように見えるため、見た目の異常に気づくことが多いですが、通常は他の症状を伴わないことが一般的です。
粘膜を守るビタミンB不足や慢性的な疲労蓄積によって発生するため、普段から規則正しい生活とビタミンBの接種が大事です。 ..
口内炎は舌だけでなく、頬やくちびるの裏など口の中の粘膜どこにでも起こります。ストレスや疲労、睡眠不足がたまっていたりするとできやすいものですが、多くは数日~2週間ほどで自然に治ります。ひどい場合にはステロイド軟こうを処方してもらえば、それを塗ることで治ります。
舌にみられる粘膜疾患について | 習志野市の歯科スマイルドクター
原因は不明です。機械的刺激、遺伝性、極端な疲労、ストレス、あるいは片寄った栄養摂取などいろいろな要素が絡み合って発症するといわれます。ベーチェット病では遺伝的素因が注目されています。
亀裂が沢山できていたり、時には舌の模様が所々違っていることもありビックリして ..
リンパ組織なので風邪などの感染症に伴う腫れや痛みで気づかれる方が多いようです。
確かに周囲の組織と違う感じで、丸く盛り上がっているので腫瘍のように感じて不安に思われるのもわかるのですが、病的なものではないので切除/検査するのも好ましくなく、説明に苦慮するところです。
別の治療として、血清の中には上皮成長因子、ビタミンなどの様々な物質が ..
口腔乾燥の影響で、刺激物でしみたり、ヒリヒリとした舌痛が出現することがあります。粘膜を保護する作用のある唾液の流出が低下することが原因です。左写真は、舌の表面が赤く、表面の細かい凹凸が無くなり、平らに見えます。口腔乾燥症の一部にはこのような舌になる症例もあります。唾液流出が低下する原因は様々ですが、各種薬剤の内服でも出現します。この症例もお薬の影響が大きいと思われたため、主治医の先生に相談しました。先に挙げた口内炎も口腔乾燥の影響で悪化します。左写真の様に、特に鋭利な歯や義歯がなくても口内炎の治りが悪くなり長引くこともあります。特に高齢になると舌の粘膜が薄くなります。また、無意識に舌を動かしてしまうこと(ジスキネジア)も口内炎に影響を与えます。軟膏の塗布に加えて、保護のためにマウスピースの装着を行う場合があります。 口腔乾燥症の中には、シェーグレン症候群という自己免疫疾患が原因となる場合があります。口の乾燥の他に、目の乾燥や、関節の痛みなど全身症状が現れます。血液検査で抗体価を調べる必要があり、治療は膠原病内科で行われます。
口角炎(唇の両端の腫れ・ひび割れ)、口唇炎(唇の腫れ・ひび割れ)、口内炎、舌 ..
今回はそんな舌の病気や異常について、阿倍野区の西田辺えがしら歯科がわかりやすく解説します。
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溝状舌は、舌の表面に深い溝やシワが形成される状態で、生まれつきの形態異常である先天性溝状舌と、後天性溝状舌(全身疾患に伴ってしておこるもの、加齢変化によるもの、ドライマウス(口腔乾燥症)に伴っておこるもの、ビタミン欠乏症、舌の外傷によるひび割れ、舌の感染による慢性炎症がきっかけでおこるものなど)があります。
あかぎれ、しもやけ、ひび、ニキビ、すりきず、きりきず、水虫、軽いやけどに、オロナインH軟膏。家族みんなで お使いください。
アフタは直径数ミリ大の円形の浅い潰瘍で、潰瘍の表面は灰白色~黄白色の偽膜で覆われ、潰瘍の周囲は赤くなっています。食物や歯ブラシなどがちょっと触れただけもズキッとした強い痛みを覚えます。また刺激性の食物や熱いもの、塩辛いものがしみたりします。アフタは何もしなくても1~2週間で治ります。アフタが再発を繰り返す場合に再発性アフタといいます。 なお、慢性再発性アフタはベーチェット病の一症状として生じることもあります。