「肌の乾燥対策のため、保湿しようと考えるけれど、効果的なスキンケアがわ…
乾燥性皮膚炎は、「乾燥性湿疹」や「皮脂欠乏性湿疹」などとも呼ばれ、秋から春先までの乾燥しやすい時期に起こる病気です。
皮膚が乾燥している状態が続くと、炎症をおこしたり、強いかゆみや湿疹、水ぶくれを併発したりすることで、乾燥性皮膚炎へと移行していきます。
皮膚がサメ肌のようにざらざらしたり、乾燥した皮膚がフケのようにパラパラと剥がれ落ちたりすることもあります。
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:8:15~11:00
休診日:木曜・土曜午後・日曜・祝日
皮膚の脂が減ることにより、皮膚の水分が減少して、乾燥が生じてしまう病気です。
『皮脂欠乏性湿疹(乾燥湿疹)』の原因・症状・治療法【症例画像】
一般に皮膚の潤いは、脂質・天然保湿因子・角質細胞間脂質の三つの物質によって保たれています。 年齢と伴にこれらの物質が減少したり、また空気の乾燥により皮膚が乾燥するのです。
誰でも年をとってくると、程度の重い軽いはありますが、皮膚が乾燥してきます。 中高年者の手足、特に下腿によく見られます。また、女性のほうが男性よりやや早い年代から起こってきます。
主な原因は、加齢と洗いすぎによるものです。
加齢とともに、皮膚から分泌される脂の量が減っていくため、40代あたりから発症しやすくなるといわれています。
また必要以上に体を洗ってしまうと、皮膚が乾燥しやすくなるため、年代関係なく発症します。
乾燥性皮膚炎は、乾燥しやすいところに発症しやすい傾向にあります。
個人差はありますが、脚のすねや脇腹にできやすいといわれています。
乾皮症、乾燥性皮膚炎|湿疹、皮膚炎⑥ | 看護roo![カンゴルー]
アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリア機能が低下した結果、様々な刺激に反応して起きる炎症です。
アレルギー反応の1つとして分類されます。
乾燥性皮膚炎は、乾燥によるものが起因であり、アレルギー反応ではないことが大きな違いです。
肌のバリア機能が低下します。 乾燥した肌の状態は外部からの刺激を受け、 炎症や発疹ができやすい状態です。
冬の時期に気づいたら肌がかゆい、湿疹ができている、という経験をした方は多いのではないでしょうか。
皮膚が乾燥していても生活に困ることはないものの、放っておくと皮脂欠乏性湿疹となり、日常生活で支障をきたしてしまうことがあります。
皮脂欠乏性湿疹の症状や治療、対策について解説していきます。
保湿剤やステロイド薬を使用することで、多くの場合は改善します。 解説
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渇きの症状(皮膚のかゆみ、湿疹、口が渇く、味覚異常、ドライアイ
冬は空気の乾燥にともない肌も乾燥します。肌の乾燥は、かゆみや湿疹、ひび割れなどの症状を起こすことがあります。単なるかゆみや肌荒れだと思っているそれらの症状は、「乾燥性皮膚炎」かもしれません。冬場に発症しやすい「乾燥性皮膚炎」の対処法についてお伝えします。
乾燥性湿疹 | 野口皮膚科医院 | 群馬県太田市の皮膚科、形成外科
皮膚は乾燥すると柔軟性を失い、カサカサしてひび割れてしまったり、皮がむけてきたりします。こうした肌の症状を「乾皮症(皮脂欠乏症)」といいます。
乾皮症の肌は、皮脂が少なく乾燥した状態です。一般的に加齢とともに皮脂の分泌量は減少していきますが、さらに冬場は湿度が低くなり、いっそう肌は乾燥しますので「かゆみ」が出やすくなります。
皮膚の一番外側は皮脂膜で覆われており、そのすぐ下には水分や保湿成分を含んだ角質層があります。皮脂膜は、この角質層から水分が蒸発しないようにするとともに、外界の刺激から身体を守るバリアの働きをしています。しかし、加齢などが原因で皮脂膜が減少すると、肌は乾燥して角質層の水分が不足してしまいます。
乾燥した肌は外部からの刺激に対してとても敏感になっていて、たとえば、衣服の繊維のちょっとした刺激でもかゆみが増します。かゆみのために皮膚をかきこわして乾皮症が進行し、湿疹や皮膚炎を起こした状態を「乾燥性皮膚炎(皮脂欠乏性湿疹)」と呼びます。
乾燥しやすい冬に多い乾燥性皮膚炎ですが、最近はエアコンの効きすぎによる肌の乾燥から、夏でも症状が出ることがあります。
また、加齢によって皮脂腺が退化しつつある中高年から高齢の方だけではなく、皮脂腺が未熟な子どもも乾燥性皮膚炎を起こしやすい傾向にあります。
アトピー体質、ドライスキン、接触アレルギー、細菌・かびアレルギー、発汗や皮脂分泌異常、皮膚からの吸収亢進など
脂漏性皮膚炎とは、皮脂腺の多い皮膚の部分に慢性の炎症が起きて、脂っぽいフケのようなものが落ちる皮膚炎です。
乾燥性皮膚炎と大きく異なるのは、落ちたフケがベタベタするということです。
アトピー性皮膚炎の方の皮膚は、バリア機能が弱まり、水分が外へ出てしまっているため、乾燥しています。 ..
肌の乾燥にともなって、かゆみやひび割れ、湿疹や発赤、皮膚がフケのようにポロポロ剥がれ落ちるといった症状が出ます。
こうした症状は、乾燥する秋冬の季節になると現れます。とくに暖房の効いた部屋でポカポカと温まってきたときや、入浴して血行がよくなったとき、布団に入って徐々に身体が温まってくる寝入りばななど、血液の循環が良くなると症状が強くなります。
また、症状が出やすいのは、すね、ひざ、腕、脇腹、背中、肩などの部位です。
かゆみは、むやみに掻いてしまうといっそうかゆくなるという悪循環に陥ります。一時的に気持ちがいいかもしれませんが、掻き続けるのは禁物です。
皮膚の水分や皮脂が足りていない状態であり、かゆみも出てきてしまいます。 乾燥性皮膚炎(皮脂欠乏性湿疹)
秋から冬にかけて、肌が乾燥してかゆみを感じる方も多いのではないでしょうか。
乾燥や皮膚の状態によっては、こまめなケアや治療が必要となる場合があります。
本記事では、乾燥性皮膚炎の概要や発症しやすい部位、日常で行えるスキンケアについてなどを解説していきます。
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さらに症状が悪化すると湿疹(皮脂欠乏性湿疹)に進展してしまい、強いかゆみで夜も眠れなくなってしまうこともあります。 はじまり
治療の基本は、乾燥と炎症を抑えることです。受診すると、症状に合わせた保湿剤が外用薬として処方されます。入浴後、皮膚がしっとりしているときに塗るのがベストです。保湿剤は塗りたくなったら何回塗っても構いません。それでも痒みや痛みが治まらないときは、かゆみ止めの薬を使います。できるだけ皮膚を刺激しないことが大切です。また、場合によっては飲み薬や炎症を抑えるステロイドなどの外用薬が処方されますので、医師の指示のもと正しく使いましょう。
湿疹が気になった時には、お早めに当院にご相談ください。 主な症状
日常生活で行えるスキンケアとして、一番は乾燥を防ぐということです。
皮膚が乾燥をしないように、ボディクリームや化粧水などの保湿剤を、1日に2回塗りましょう。
皮膚の脂が適度にあると、皮膚のバリア機能を最大限に発揮できますが、1日2回以上体を石鹸で洗うと脂を落としすぎてしまい、乾燥につながります。
体を洗うときにもゴシゴシ洗わないようにしましょう。
乾燥性皮膚炎と診断されたら、その部分はナイロンタオルやスポンジなどは使わず、石鹸をしっかり泡立てて、泡で優しく撫でるように洗ってください。
入浴直後は、肌が乾燥しないうちに保湿剤を塗るようにしましょう。
また、部屋が乾燥をしていると皮膚も乾燥しやすくなるため、加湿をすることがおすすめです。
空気が乾燥する冬や汗を多量にかく夏に湿疹は起こりやすく、アレルギーやアトピーの人は悪化しやすい傾向があります。 監修プロフィール
乾燥性皮膚炎かどうかは個人で判断せず、まずは皮膚科を受診するようにしましょう。
他の皮膚炎との鑑別をし、それぞれにあった治療法を正しく行うことが大切です。
乾燥性皮膚炎の治療には、皮膚を乾燥させないことが第一です。
市販の保湿剤や、ヘパリン類似物質軟膏などが選択されます。
そのうえで皮膚が赤く炎症を起こしているときや、かゆみを感じる時には、皮膚科でステロイド軟膏を処方されることがあります。
処方された軟膏は、医師の指示通りの頻度で使用し、適切な量を塗っていくようにしましょう。
湿疹と類症、水疱症、感染症”に掲載されている疾患のうち、主にかゆみのある疾患について取り上げました。 皮膚そう痒症
また、皮膚の脂が足りないからといって、脂っこい食べ物を多く食べても改善にはつながりません。
むしろ別の病気を併発してしまう可能性があります。
免疫力を高め、皮膚の治癒を促すためにも、食事は栄養バランスの整ったものを取るようにしましょう。