「クラシエ」漢方桂枝加竜骨牡蛎湯エキス顆粒 45包 [第2類医薬品]


柴胡加竜骨牡蛎湯と桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)は、どちらも不眠や動悸などの症状がある場合に用いられます。


熱による顔面の赤みにも効果的
男性の前立腺肥大の治療には、女性ホルモンが使われることもありますが、それが合わず、火逆という状態になってしまう例があります。
火逆というのは漢方用語ですが、熱に伴って現れる症状で、例えばお風呂や温泉に入り過ぎたり、冬に温かい部屋で温まり過ぎるなど、一種の熱射病のような状態になり、その熱の影響で顔が酔ったように赤くなることを意味します。
精神安定剤である桂枝加竜骨牡蛎湯は、少しのことで驚くような神経過敏症によく効きますが、この火逆の状態のほか、逆上しやすいタイプにも効果があります。
逆上という状態は、気が上昇することを意味します。そのため、この場合も顔が赤くなります。
このように、何らかの影響で気が上昇したり、熱を伴って顔面が赤くなってしまった場合にも、この漢方薬は優れた鎮静作用を発揮します

精神的過労を解消し気力を付ける
桂枝加竜骨牡蛎湯は、痩せていて虚弱体質の方に用いる精神安定剤です。特に、神経が過敏で、ささいなことを気にし過ぎる、少しのことで驚きやすい、気分が優れず憂鬱(ゆううつ)であるなど、精神が不安定になった場合に処方されます。
このような方は生まれつき虚弱な場合もありますが、現代社会におけるストレスや食生活など、さまざまな原因で虚弱になってしまったという場合もあります。こうした状態になると痩せて顔色が悪くなる、安眠・熟睡できない、疲れやすく倦怠感がある、考え方が悲観的になる、腹部に動悸があるなどの症状が現れてきます。
桂枝加竜骨牡蛎湯を構成する生薬、大棗と竜骨には精神不安やイライラを解消する作用があり、牡蛎には特に、胸部と腹部両方の動悸を抑える働きがあります。さらに、竜骨も牡蛎も、ともに炭酸カルシウムとリン酸カルシウムを含み、いわば陸と海から、それぞれのカルシウム分を補えるので、症状によっては増量してもよいとされる重要な生薬です。気・血の薬である桂枝湯に、竜骨と牡蛎を加味することで気剤としての効果が高まり、気持ちを肯定的に変えていくことができます。
局部的に弱った内臓を改善
病は気からといわれるように、精神的に不安定な状態になると、やせる、顔色が悪くなるなど、目に見える症状が現れますが、人によっては、37℃前後の微熱が続くこともあります。また、下腹部(へその下部)が硬くなり、何かのきっかけでギューツと突っ張るような感じになり、おなかを引っ込めることができなくなります。
これは、腹直筋が張っているために起こる症状で、腹部全体が弱っているか、あるいは下腹部にある生殖器系、泌尿器系などが局部的に弱っている、もしくは疲れている内臓があると考えられます。これらはすべて腎臓に関係しています。
精神的な過労が生殖器系や泌尿器系に与える影響としては、男性ではインポテンス、遺精(精液がもれる)などが起こり、女性では夢交(セックスの夢を見る)、月経不順などが起こります。また、子どもに多いのが夜尿症です。
桂枝加竜骨牡蛎湯の生薬には、筋肉の緊張を和らげ、血流を促し、熱を下げるなどの働きがあり、心身両面に効果を及ぼし、神経過敏による妄想によって弱まった内臓も回復させます。

有効成分が桂枝加竜骨牡蛎湯の医薬品を薬効分類毎にまとめた一覧です。薬価、添加物、相互作用、適応症などの比較が行えます。

【桂枝加竜骨牡蛎湯の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。


●「桂枝加竜骨牡蛎湯」は,漢方の古典といわれる中国の医書「金匱要略」に収載されている薬方です。
ふだん手のひらがじっとり湿っている神経質タイプで,手足がだるくて疲れやすい,頭がのぼせ,眠れず胸や腹部の動悸を自分で感じる,気分が憂うつで物忘れしやすく,さ細なことにも興奮しやすい症状のある場合に用いられています。
●体力中等度以下で疲れやすく,興奮しやすいものの神経質,不眠症,小児夜泣き,夜尿症,眼精疲労


●「桂枝加竜骨牡蛎湯」は,漢方の古典といわれる中国の医書「金匱要略」に収載されている薬方です。
ふだん手のひらがじっとり湿っている神経質タイプで,手足がだるくて疲れやすい,頭がのぼせ,眠れず胸や腹部の動悸を自分で感じる,気分が憂うつで物忘れしやすく,さ細なことにも興奮しやすい症状のある場合に用いられています。
●体力中等度以下で疲れやすく,興奮しやすいものの神経質,不眠症,小児夜泣き,夜尿症,眼精疲労

コタロー 桂枝加竜骨牡蛎湯 エキス細粒(医療用)は、腹力のない虚弱体質者の次の諸症
①神経性・
②精力減退・陰萎・遺精
③小児夜驚症
ただし、顔色はあまりすぐれず、臍部(せいぶ)にを触れることを目標とします。
●古来より虚弱な人で疲れやすく、興奮しやすいものの神経質、、小児夜泣きなどに賞用されます。
●コタロー 桂枝加竜骨牡蛎湯 エキス細粒は、桂枝湯に竜骨と牡蛎を加えた薬方で、桂枝湯証()に神経症状、逆上などの加わった例によく用いられます。
●による気血不足の症候を治します。
●同じ精神安定剤の柴胡加竜骨牡蛎湯とは反対に、もともと体質や気質が虚弱なタイプ、または何らかの影響で虚弱になってしまった方に用います。や、慢性的神経衰弱などを改善し、気持ちを悲観的な状態から肯定的な状態にまで変えることのできる妙薬です。


●コタロー 桂枝加竜骨牡蛎湯 エキス細粒は、漢方の古典「金匱要略」(きんきようりゃく)(後漢時代)収載の処方に基づいて作られたエキスを、飲みやすく顆粒剤としたものです。
●コタロー 桂枝加竜骨牡蛎湯 エキス細粒は気・血の薬である桂枝湯に竜骨と牡蠣を加味した処方で、処方名はこれに由来します。
●比較的燥証向きの方剤構成なので、胃内停水などはないのを通常とします。


【第2類医薬品】桂枝加竜骨牡蛎湯エキス錠クラシエ 240錠 ..

ウチダの桂枝加竜骨牡蛎湯は漢方処方にしたがって,生薬を配合した煎じ薬で,特異なにおいがあります。

【第2類医薬品】「クラシエ」漢方桂枝加竜骨牡蛎湯エキス顆粒 45包

上記より製した桂枝加竜骨牡蛎湯水製エキス2.2g(乾燥物換算で約1.1gに相当)を含有する細粒剤です。
添加物としてメタケイ酸アルミン酸Mg、ヒプロメロース、乳糖、バレイショデンプン、香料を含有します。

桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)は、ジェーピーエス製薬で取り扱っている漢方処方です。

漢方では、「気」「血(けつ)」のバランスが悪いと、ささいなことが気になって落ち着かなくなったり、ちょっとしたことで興奮したりするなど、一般的に「神経質」といわれる状態になると考えられています。
「桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)」は、体のバランスを整える「桂枝湯」をベースに、「竜骨」と「牡蛎」を加えた処方。これらが一緒に働くことで、神経の高ぶりを鎮めて、不安を取り除き、「気」や「血(けつ)」を補ってバランスを整えて、不安定な精神を落ち着かせるものです。
神経症をはじめ、神経の高ぶりによる子どもの夜泣きや夜尿症などにも使用されます。また、眠りが浅い、夢見が多いなどの方にも使われる処方となっています。漢方でいう、「気逆」を改善する処方の一つで、下腹の腹直筋に緊張があり、比較的虚弱な体質の方に向くとされている薬です。

ツムラ桂枝加竜骨牡蛎湯エキス顆粒(医療用) | くすりのしおり

以上、桂枝加竜骨牡蛎湯の効能を「補気補血、補陽益気、潜陽安神」という。浮火を鎮め、次第に陰液と陽気を補充し、安神へと導く。陽虚自汗には桂枝湯が調和営衛し、さらに竜骨、牡蛎が収渋止汗する。腎虚証ではないので、補腎薬を配合する必要はない。

JPS漢方顆粒-65号(桂枝加竜骨牡蛎湯)」は、ドラッグストアで買えるジェーピーエス製薬の漢方薬です。

医療用とされている桂枝加竜骨牡蛎湯としては「ツムラ桂枝加竜骨牡蛎湯エキス顆粒(医療用)」が有名です。1日薬価は103.50円で1包(2.5g)あたり34.5円です。1日3包で30日分処方された場合、3割負担の患者さまでは931.5円の薬剤費となります。(薬剤費のみの計算です)

ドラッグストア「クリエイトSD」桂枝加竜骨牡蛎湯 240錠のネットショップです。

療養型病床群における高齢者の性的逸脱行動に桂枝加竜骨牡蛎湯が有効であった2例を報告する。症例1は71歳男性で, 前立腺肥大症の術後リハビリテーション目的で入院となった。入院後まもなくから自慰行動が出現し, 他の女性入院患者や介護職員が不快感を訴えるようになった。桂枝加竜骨牡蛎湯を投与したところ自慰行動は消失した。症例2は90歳男性で, 脳梗塞のリハビリテーションのために入院となった。入院後半年ほどして卑猥な言葉を言ったり, 他の女性患者の体を触るようになった。桂枝加竜骨牡蛎湯を投与したところ, 性的逸脱行動は軽減した。桂枝加竜骨牡蛎湯は痴呆による高齢者の性的逸脱行動に有効な治療法となると示唆される。

精神科 心療内科 漢方外来 漢方薬のはなし⑨ 桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)

成人1日の服用量12錠(1錠300mg)中
桂枝加竜骨牡蛎湯エキス・・・1,600mg
〔ケイヒ・シャクヤク・タイソウ各2.0g、ショウキョウ0.5g、カンゾウ1.0g、リュウコツ・ボレイ各1.5gより抽出。〕
添加物として、タルク、二酸化ケイ素、クロスCMC-Na、CMC-Ca、ステアリン酸Mg、セルロースを含有する。

テイコク桂枝加竜骨牡蛎湯エキス顆粒 | くすりのしおり : 患者向け情報

原因不明のめまいの中には,睡眠障害が関与する例もあると考えられる1)2)。今回我々は,桂枝加竜骨牡蛎湯を用い,睡眠障害とともにめまいが改善した2例を経験した。症例1は67歳女性。4年前から回転性めまい発作を繰り返しており,発作に対する不安が強くて寝つきも悪く,発作間欠期にもふらつくようなめまいを自覚していた。桂枝加竜骨牡蛎湯を投与したところ,4週後には不安が消失し熟眠できるようになった。10週後にはふらつきも消失し,17週で廃薬とした。症例2は38歳女性。3ヵ月前に職場内での異動があり,気を遣うことが多く疲弊していた。2ヵ月前より夜の寝つきが悪く,くらくらするようなめまいも出現し,徐々に増悪してきた。桂枝加竜骨牡蛎湯を投与したところ,2週後には熟眠できるようになった。6週後にはめまいは消失し,10週後に廃薬とした。

桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)で使われている生薬

原因不明のめまいの中には,睡眠障害が関与する例もあると考えられる1)2)。今回我々は,桂枝加竜骨牡蛎湯を用い,睡眠障害とともにめまいが改善した2例を経験した。症例1は67歳女性。4年前から回転性めまい発作を繰り返しており,発作に対する不安が強くて寝つきも悪く,発作間欠期にもふらつくようなめまいを自覚していた。桂枝加竜骨牡蛎湯を投与したところ,4週後には不安が消失し熟眠できるようになった。10週後にはふらつきも消失し,17週で廃薬とした。症例2は38歳女性。3ヵ月前に職場内での異動があり,気を遣うことが多く疲弊していた。2ヵ月前より夜の寝つきが悪く,くらくらするようなめまいも出現し,徐々に増悪してきた。桂枝加竜骨牡蛎湯を投与したところ,2週後には熟眠できるようになった。6週後にはめまいは消失し,10週後に廃薬とした。

オースギ桂枝加竜骨牡蛎湯エキスG | 大杉製薬株式会社(医療関係者)

桂枝加竜骨牡蛎湯のまとめ
●ヤセ型で心気症、神経症傾向が強い
●神経過敏や精神不安、動悸がある
●疲れやすく、寝汗や手足の冷えがある
●腹部を按圧したときの反発力は弱く、腹部大動脈の拍動がよく触れる

緊張しやすい人向けの漢方薬
柴胡加竜骨牡蛎湯:
竜骨と牡蛎を含む。便秘の傾向があり、普通かややがっちりした体型のことが多い。
柴胡桂枝乾姜湯 :
職場では、てきぱき仕事をこなして元気に見えるが、家に帰るとグッタリするタイプ。足は冷えるが顔は少しのぼせて唇が乾燥することが多い。

オースギ桂枝加竜骨牡蛎湯エキスG · 製造番号 · 製品名 · 容量 · 添付文書. オースギ桂枝加竜骨牡蛎湯エキスG PDF.

桂枝加竜骨牡蛎湯は、桂枝湯に竜骨と牡蛎が加わった漢方薬です。竜骨は哺乳類の化石、牡蛎はカキの殻です。山と海のカルシウムがプラスされています。竜骨と牡蛎の組み合わせは、驚きやすい、オドオドビクビクしている、緊張しやすい場合に適応になります。また何となく疲れるという方で嫌な夢や怖い夢を見ると言う患者さんにも良いと思います。
若者だけでなく、ストレスを受けやすい世代や高齢の方でも年齢を問わずお試しください。

【第2類医薬品】クラシエ漢方桂枝加竜骨牡蛎湯エキス顆粒(45包)

神経が過敏になることで起こるイライラや不眠に用いられる漢方薬です。疲れやすく、些細なことが気になって落ち着かない方、よく怖い夢を見る方に適しています。漢方医学には生命エネルギーを意味するという概念があります。神経が過敏になるとがめぐらず、イライラや不眠の症状が現れます。桂枝加竜骨牡蠣湯は、神経の高ぶりを鎮め、不安を取り除いて気力をつけ、不安定な精神を落ち着かせます。