喉の痛みに使う漢方薬 その4:銀翹散; 喉の痛みに漢方薬を使う際の注意点 ..


かく言う私も、いやわが家も家族全員が「のど風邪」にやられてしまいました。 卒業研究が一段落して気が抜けたのかと思いましたが、見渡すとマスク姿をチラホラ見かけましたから、やはり何か流行っていたのだと思います。
咳き込むほどはなく、でも、のどがイガイガして、だるい。
そんな症状でした。
熱感はありましたが、明らかな熱を出すほどには、若くはなかったのですが(苦笑)、この「だるさ」を発熱と捉えて、手近に入手できる漢方エキス製剤で様子を見ようと考えて、服用したのが銀翹散(ぎんぎょうさん)でした。


こういったときは銀翹解毒散より小柴胡湯加桔梗石膏の方がオススメ(そして粉薬より煎じ薬の方が圧倒的に効きが良いです!)

とりあえず葛根湯と銀翹解毒散は、おうちの常備薬としてストックしておきましょう!

【第2類医薬品】クラシエ薬品 銀翹散 エキス顆粒A クラシエ (9包)

そのため、悪寒がしたり、喉が痛くなったり、粘膜に症状が出てきます
*こういったときに↑で説明した葛根湯や銀翹解毒散を用います

この処方は、現在の「新一般用漢方処方の手引き」に収載される294処方の中にはないものの、一般用医薬品の中で生薬製剤の一つとして、ドラッグストアなどで販売されています。
構成生薬として、連翹(れんぎょう)、金銀花(きんぎんか)、桔梗(ききょう)、薄荷(はっか)、淡竹葉(たんちくよう)、甘草(かんぞう)、荊芥(けいがい)、淡豆豉(たんずし)、牛蒡子(ごぼうし)の9種が配合されており、製剤化されているものでは羚羊角(れいようかく)が加味されています。

葛根湯や桂枝湯などお馴染みの処方は、以前にもお話した「傷寒(しょうかん)」という急性の感染病に対する処方として、漢や後漢の時代に生み出されたものですが、この銀翹散が生まれた明の時代にも、発熱性・急性の感染症を「温病(うんびょう)」と定義し、考えた医学理論があります。葛根湯や桂枝湯を、辛温解表剤(しんおんげひょうざい)として、身体を温め、外邪を去る治療法としたのと同様に、銀翹散は辛涼解表剤(しんりょうげひょうざい)として、熱を冷まし、外邪を取り去るという治療が可能であることを示したのではないかと考えられます。
風熱の邪が口や鼻から侵入し、肺の防御システムを襲い、寒気をもたらし、ときに発汗をも阻害する。一方で、汗をかく場合もあるものの、スッキリとはせず、身体の抵抗力もなんとなく低い状態がつづき、存在する熱感(熱邪)が口の渇きやのどの痛みを引き起こす、そんな風邪の初期に有効だとされています。

反対に風熱の特徴は喉の痛み・鼻水や痰が黄色いなど、風邪のひき始めから”炎症”が出てきます
こういうときは銀翹解毒散を飲んでみると良いでしょう


○「銀翹散エキス顆粒Aクラシエ」 は、 漢方の古典といわれる中国の

●「銀翹散エキス顆粒Aクラシエ」は,漢方の古典といわれる中国の医書「温病条弁」に収載されている「銀翹散」という薬方を基本に創られた処方です。
●かぜによるのどの痛みや頭痛・せきなどの症状に効果があります。

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のどの痛いかぜや、せきなどにおすすめの漢方処方。
●「銀翹散エキス顆粒Aクラシエ」は、漢方の古典といわれる中国の医書「温病条弁」に収載されている「銀翹散」という薬方を基本に創られた処方です。
●かぜによるのどの痛みや頭痛・せきなどの症状に効果があります。

の鎮痛解熱剤でよいでしょう。漢方薬を使う場合は冷やす作用の銀翹散や香蘇

銀翹散は、連翹(レンギョウ)、金銀花(キンギンカ)、桔梗(キキョウ)、薄荷(ハッカ)、淡竹葉(タンチクヨウ)、甘草(カンゾウ)、荊芥(ケイガイ)、淡豆豉(タンズシ)、牛蒡子(ゴボウシ)の9種類の生薬が配合されています。銀翹散で特徴的な生薬としては以下があげられるでしょう。

銀翹解毒散エキス細粒 ぎんぎようげどくさん ; のどの痛み せき・頭痛 つらい風邪の症状に

このように、銀翹散はどちらかというと「ほてった熱を冷ます」傾向にある風邪を治す作用があり、より熱感が強い風邪に使いやすい薬になります。