3ヵ月を目安に継続して薬を塗ると、ニキビの再発予防にもつながります。
昔はニキビには抗生物質しか処方する薬剤がありませんでしたが、今では保険診療でもニキビが出ない肌へ改善するための治療薬が処方可能となっています。
基本的な治療方針として、赤ニキビが落ち着いてきたら白ニキビの治療に移っていきます。つまり、治療期間中に処方薬が何度か変更になっていくことがあります。
ペアアクネクリームWは、ニキビ部分に浸透。
炎症をしずめ、アクネ菌を殺菌して、集中的に治療する塗り薬です。
思春期のニキビとは違い、20代後半からできる大人ニキビの原因は、生活習慣やストレス、ホルモンバランスの崩れなどさまざまです。
ペアシリーズは、ひとりひとりの異なるニキビの悩みや症状、それぞれにアプローチ。
できたニキビを治療する塗り薬、繰り返すニキビを改善する飲み薬はもちろん、毎日のスキンケアでニキビをはじめとした肌トラブルを予防する洗顔料や化粧水まで、幅広い製品をご用意しています。
アダパレンは、毛穴詰まりを改善し、炎症を抑えるニキビの治療薬です。
ニキビの炎症が起きた箇所はアクネ菌が多く存在している可能性があるため、再発するケースが多い点も知っておきましょう。再発防止のためにも、飲み薬によって内側から肌の健康を維持することが大切です。
飲み薬は身体の内側や肌の状態を調整しニキビの改善に働きかけるため、患部に届くまで時間がかかります。飲み薬で改善を目指す場合、効果が出るまで継続的に服用しなければなりません。
【にきびの原因】
ニキビは、毛穴の入口が角質でつまり、その内部に皮脂が貯まる状態から始まります。この状態を面皰と言いますが、白ニキビと呼んだりもします。
面皰にニキビ菌により炎症が生じると赤く腫れたり、黄色く膿を持った状態になります。この状態を赤ニキビ、黄ニキビと呼んだりします。炎症が強い場合、炎症が治まった後も、痕が残ってしまいます。
【にきびの新しい薬】
ニキビの治療は、これまでは、白ニキビの段階では、いい治療方法がなく、炎症が生じた段階で、抗生物質の塗り薬や飲み薬を使うのが中心でした。
最近になり、白ニキビに有効な塗り薬を使うことが出来るようになりました。アバタレン(ディフェリンⓇ)と過酸化ベンゾイル(ベピオⓇ)です。
アバタレンは、毛穴が角質でつまるのを改善する作用で白ニキビに対して効果を持ちます。過酸化ベンゾイルには、その作用に加えて、ニキビ菌に対する抗菌作用もあるので、白ニキビ、赤ニキビ両方に効果を有します。
これからのニキビの治療は、白ニキビの段階で治療を開始することが大切になります。症状の軽い内から、これらの新しい薬を根気よく続けて、出来るだけ痕を残さないようにしましょう。
皮膚科 鄭柄貴
ここでは、ニキビ治療で塗り薬が向いている方の特徴をみていきます。塗り薬は患部の外部に直接塗布するため、飲み薬のような副作用の心配はありません。また、症状の早期改善を目指せる点はメリットといえるでしょう。
ニキビには飲み薬と塗り薬がありますが、それぞれ違いがあります。
赤ニキビがあれば、細菌感染・増殖の可能性があるといえます。そういった症状が疑われる場合、塗り薬を使用することで悪化を防ぐ事が化膿です。
まずは、ニキビ治療薬を服用する前に薬の効果を確認しておきましょう。
ニキビは、体質や肌質などさまざまな原因で発症します。そのうえで、抗菌作用や殺菌作用のある薬を塗布することで、早めに症状を改善可能です。
ニキビの市販薬を選ぶ前に、有効成分について理解しておきましょう。
次のようなお悩みにより、ニキビの症状を早めに治したい方にも塗り薬がおすすめです。
また、白ニキビにおいては、薬ではなくスキンケア商品もおすすめです。
塗り薬は患部に直接塗布するため、早く浸透します。外側から見て目立つニキビを早く治したい方は塗り薬を選択しましょう。
ニキビ市販薬は、大前提として、必ず適切な量を塗るようにしてください。
継続して薬を塗ることで、症状の早期改善を目指せます。加えて、ニキビができにくい肌に変えてくれるため、症状が改善したからと言って使用を控えず、治療を継続しましょう。
市販薬を多く塗ったからといってニキビが治るわけではありません。
おうち病院の『オンライン診療』では、オンラインで診察をした上でニキビの症状に応じた薬を処方可能です。
まず薬の説明の前にニキビについてなぜできるのかの話をしていきます。
ニキビの対処法は一般的に飲み薬と塗り薬の2種類です。症状を早めに治したい場合、塗り薬を使用するとよいでしょう。飲み薬と比較すると、塗り薬は患部に直接塗布するため、症状を早く治すことが可能です。
まずは、ニキビの市販薬を選ぶときに出てくる疑問についてお答えしましょう。
ニキビ治療の臨床経験を
活かしてできた独自開発の
“オリジナル治療薬”
皮膚科でもらった薬を塗っているのにニキビ跡がなかなか消えない。。
抗男性ホルモン薬に加え、植物由来女性ホルモン様成分、ビタミンC誘導体を高配合した治療用化粧水。角質層にうるおいを浸透させる化粧水の役割とニキビに効く薬を詰め込んだ切り札的治療薬。ストレスや生理前など女性ホルモンのバランスの乱れからできるニキビに効果的。治療とスキンケアが同時に行えるオールインワン処方。
今回は、ニキビに悩むライターが、市販薬を実際に使って検証しました。
⑥ 頬や口の回りがかさつくのは、クレンジングやクリームで無意識のうちに過剰に擦った結果、保湿成分を落としてしまっているサインです。毛穴の中の化粧を残さないように心がけると、勢い余って大切な皮膚の保湿成分まで取り去ってしまいます。ダブル洗顔も肌に負担をかけます。
⑦ アトピー性皮膚炎を治療中の方は、乾燥が激しく使いにくいことがありますので医師にご相談ください。
A ふくらんだニキビが減っていたり、新しく出るニキビが小さくなったり数が減っていたら、薬は効いています。平らになった赤や茶色いあとは、半年くらいかかって自然に消えます。消えない色素沈着ではありません。新しく赤いニキビができると、次から次へと茶色くなるので、いつまでたっても消えないように見えるだけです。盛り上がったニキビが出なくなれば、7~8か月後には綺麗になります。時間がかかるだけで、全く効かないということはまずありません。3か月かけて3~4本塗っても、まだ茶色味は消え切らず、小さく数が少なくなっても新しく出てきます。
より良い効果をお望みなら、一ランク上の薬への変更をお考えください。今お使いの薬がデュアックやベピオならディフェリンへ、ディフェリンならエピデュオへ変更します。変更すると乾燥や赤みが一時的に出ることがありますので、慎重に狭い範囲から薄く塗り始めます。
A いずれも治りにいくのですが、時間がかかるだけで良くなっていきますので、諦めずに半年、1年あるいはそれ以上続けると良いと思います。ヒリヒリや乾燥がなければ、より毛穴のふさがりを取る効果のあるものに、慎重に薄く2週間から1か月かけて徐々に変えられないか試してみるのも一つの手です。赤く平らになった跡は茶色いものより時間がかかり、7~8か月から1年以上かかることがあります。また、生理の前にあご先に出るニキビは、他の部分より3~4か月程度余計にかかることがあります。
A あごや胸、背中のニキビの跡が、膨らんだ肥厚性瘢痕あるいはケロイドとして残ることがあります。できやすい部分は、あごのふちや肩、胸の真ん中とある程度決まっています。大切なのは、ざ瘡治療薬を続けて新しいにきびを出にくくすることで、出来た肥厚性瘢痕あるいはケロイドにはステロイドを注射したり、貼り薬、飲み薬を使い分けます。2週間以上間を空けて注射をするのが比較的確実ですが、小さくなければ貼り薬も時間と手間はかかりますが効きます。ざ瘡治療薬を続けているのに、ニキビができてしこってしまうタイプは、飲み薬が効くことがあります。
A ニキビが出なくなっても、塗り薬をやめると毛穴が再び詰まって、また出てきます。ニキビを出さないためには、治ってきれいになっても薬を塗り続けます。へこんだニキビ跡を作らないためにも、塗り続けることが大切です。
A 初めて使う薬は1か月分程度(1~2本)、副作用無く効果が確認出来れば数か月分程度(顔なら3本程度)なら適正と認められるようです。1回の処方量を決めるのは医者ではなく、健康保険を運用する支払基金です。支払基金が不適正と判断した薬代は、保険組合から医療機関へ支払われません。
A ニキビの原因の毛穴のつまりに効果のある飲み薬はありませんが、化膿止めや漢方薬は出せます。ビタミン剤は、保険で出せません。化膿止めの飲み薬は、押すと痛く先が黄緑色の膿をもつ赤いぶつぶつに短期間使い、、半年1年と飲み続けることはしません。漢方薬はいくつか種類があり、化膿、しこり、月経異常などを指標に使い分けます。いずれも補助的に使い、治療の中心は塗り薬です。
ニキビ内服薬は使用できない人がいることも理解しておきましょう。
ニキビは、皮脂が多く毛穴が詰まりやすい体質、乾燥肌、生活要因(ストレス、睡眠不足、炭水化物の取り過ぎ)、ホルモンバランスの異常、お薬の影響などにより生じます。
にきびは尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)という皮膚疾患です。
にきびは、によってができ、そこにことによって、になります。
はのニキビです。
ニキビ内服薬はニキビの治療には効果的ですが、ため注意が必要です。
正しい毛穴を持つお肌ができるように、毛穴の細胞の正しい角化を導く作用のある薬剤です。毛穴の入り口が詰まってしまうことを防ぐことにより、新しい白ニキビの形成を予防します。副作用としては、妊娠をしている可能性のある方には使用できません。皮膚の乾燥・かゆみなどが出やすい薬剤ですが、2週間程度で塗りなれると改善してきます。アダパレンをいつまで塗るかですが、ニキビができにくい肌質に改善するには、1ヶ月に1本使い切るくらいのペースで、数ヶ月塗り続けることが望ましいです。
内服薬にはできている赤ニキビや黄ニキビの炎症を抑えるものだけでなく、です。
症状のひどい方に向いている薬剤です。具体的には、赤ニキビが全顔で12個(中等症)以上ある場合に使用します。上記の過酸化ベンゾイルとアダパレンの両方が配合されている薬剤ですので、個々の単剤を使用するよりも強い効果が期待できる反面、刺激などの副作用も個々の単剤よりも多くなってしまいます。そこで、個々の単剤で効果が不十分であった場合に、この両方が配合されているゲルに変更するという使い方をします。
軽度のニキビであれば市販薬でのセルフケアも可能ですが、します。
赤ニキビの治療法です。アクネ菌を殺菌するため、クリンダマイシン、ナジフロキサシン、オゼノキサシンといった抗菌剤の塗り薬があります。どれも効果があるという高いエビデンスがあります。投与期間の目安は2~3ヶ月です。