副作用: 眠気、口の乾き、めまいなど。 パブロン(Pabron)


イブプロフェン等副作用が報告されている成分を含有する製剤に記載されています。髄膜炎のうち髄液培養で細菌・真菌が何も検出されないものをいいます。発症は一般に急性で、項部硬直いわゆる首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、悪心・嘔吐等の症状があらわれます。このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されています。


かぜ薬や副作用が報告されている成分を含有する製剤に記載されています。これらの症状は、かぜの諸症状と区別が難しいこともあり、空せき、発熱等の症状が悪化した場合には、服用を中止するとともに、医師の診療を受ける必要があります。

かぜ薬や解熱鎮痛薬のほか、特に副作用が報告されている成分を含有する製剤に記載されています。熱傷様の症状を呈する重篤な皮膚障害です。痛みを伴った紅斑が全身に広がり発症することが多く、水疱を生じて破れびらん面となったり、水疱は生じないが表皮が剥離したり、口唇、口腔粘膜、結膜などにびらんが生じます。倦怠感、高熱、体液の喪失等の全身症状を伴い、時に呼吸症状、消化器症状、意識障害がみられます。

副作用(眠気、便秘、口渇など)やアレルギーのリスクを減らすことができます。 風邪症状が2つ以上ある場合

かぜ薬や解熱鎮痛薬のほか、特に副作用が報告されている成分を含有する製剤に記載されています。報告者の2人の米国の小児科医、ALBERT MASON STEVENS(1884-1945)と FRANK CHAMBLISS JOHNSON(1894-1934)の名をとって名付けられた重症型薬疹の1つです。ウイルス、マイコプラズマ、細菌、真菌などの感染、あるいは薬剤などが誘因となり、アレルギー性機序により多形滲出性紅斑が生じるもので、重篤なものがStevens-Johnson症候群です。
本症候群は、初めに食欲不振、全身倦怠感、関節痛などの感冒様症状、続いて急激な発熱をもって発症し、全身に多形性滲出性紅斑様の発疹を認め、水疱、膿疱、紫斑を示すとともに、口唇、口腔、眼結膜、陰部等の粘膜に広範なびらんや出血を呈します。

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)1包を分割した残りを服用する場合には,袋の口を折り返して保管し,2日以内に服用してください。
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。

かぜ薬や解熱鎮痛薬のほか、特に副作用が報告されている成分を含有する製剤に記載されています。薬物の過敏反応の一つとしてショックがあらわれることが知られています。
アナフィラキシーとは抗原によって感作された個体に同一抗原を再度投与するときに見られる即時型アレルギー(Ⅰ型アレルギー)反応をいいます。抗原抗体反応の結果、ヒスタミン、SRS-A(ロイコトリエンC4、D4、E4)などの様々なケミカルメディエーターが遊離され、低血圧、呼吸困難、じんましんなどの症状(アナフィラキシー症状)が出現することもあります。このアナフィラキシーが全身的に起こってショックとなった場合を、アナフィラキシーショックといいます。また、アナフィラキシー症状と同様な症状を呈しながら、特異的抗体が発見されないものをアナフィラキシー様症状といいます。

持続性パブロン錠は,解熱鎮痛成分:イブプロフェン,気道粘膜ケア成分:アンブロキソール塩酸塩など6種類の有効成分を配合し,のどの痛み,せき,鼻みず,発熱などつらいかぜの11症状に効果をあらわすかぜ薬です。
◆早く溶ける層,ゆっくり溶ける層からなる「時間差2層錠」により,朝・夕1日2回の服用で効果が持続します。
◆飲みやすい小粒錠,ノンカフェインのかぜ薬です。