ひび,あかぎれ,しもやけ,指先・手のひらのあれ,ひじ・ひざ・かかとのあれ
冬場は感染症予防の手洗いやアルコール消毒の回数が増えがちに。確かに感染症対策は大切ですが、一方で手荒れがひどくなることはありませんか? 指先にあかぎれができてしまい、ヒリヒリと痛い、水に触れるとピリッとするなど不快感もあります。そもそも、あかぎれはどうしてできてしまうのでしょうか。
「あかぎれ」は、皮膚表面に細い線状の亀裂が入って出血や炎症を起こした状態のこと。その大きな原因は乾燥といわれています。たとえば食器を洗った後で、手の皮膚が突っ張るような感じになったり、カサカサとしたりすることもあるでしょう。これは手がダメージを受けている状態で、皮膚のバリア機能が低下しています。その結果、外部からの刺激を受けやすい状態となり、ひび割れへとつながっていくのです。特に冬場は気温が下がりますし、空気も乾燥するため、注意が必要です。
あかぎれを防ぐには乾燥させないことがポイント。そのためにできる対策を3つ紹介していきます。
「ひび・あかぎれがひどい場合には、尿素はしみることがあるのでので、ビタミン系・保湿系のクリームで水分・油分を補給します。かゆみがある場合にはかゆみ止めで治してから、毎日のお手入れで保湿をしていきます。ガチガチしたかかとやひざに、尿素系は即効性がありますので、これで角質がやわらかくなったらビタミン系・保湿系に切り替えて毎日ケアしていくとよいでしょう」(野村氏)
は、「しもやけ・ひび・あかぎれを防ぐ」効果が認められています。
ひび・あかぎれと同じ手肌のトラブルのひとつですが、手湿疹は【炎症】が原因。
広範囲に炎症・湿疹が起こり、手全体にかゆみや赤み、かぶれ、皮むけを生じるものとされています。
乾燥などが原因で起きるあかぎれを防ぐには、食器洗い洗剤などが直接手に触れないようにするのもよさそうです。そのための方法の1つが家事のときのゴム手袋です。これは100均などでも販売されていますから、手軽に買うことができそうですね。ゴム手袋を長時間着用すると、かゆみなどの肌トラブルが起きるケースもあります。そのような場合はゴム手袋に直接触れないよう、中に綿手袋を着用するか、天然ゴムが含まれていない手袋を選ぶとよいでしょう。
ひび・あかぎれはともに、【乾燥による皮膚疾患】。何らかの原因によって皮膚の表面が乾燥し、その結果引き起こされる【部分的】なトラブルです。
医学的には「進行性指掌角皮症」と呼ばれる、手荒れの症状。皮膚の表面に小さな亀裂ができる程度の症状の軽いものがひび、ひびがさらに進行して深くなってしまったものがあかぎれ。
あかぎれは炎症や出血をともなうことも多く、何もしていなくても痛みを感じたりします。
【全身テルミー】
1日1回。所要時間は10 ~ 20分、テルミー線は2~4本を目安に増減します。柱火は大きく、力加減は中程度の摩擦を中心に変化をつけて爽快感や壮快感の気分を与えます。皮膚の血行がよくなり、皮膚に栄養や潤いを与えます。
【局所テルミー】
1日1~3回。所要時間1~3分を目安にして皮膚のひび割れた部分に吹き付けを行います。ひび割れた部分が温もり、痛みや出血が治まれば一度中止し、また後で行います。ひび割れの範囲が狭い部位では図のように吹き付けをするとよいでしょう。踵では、自分自身でテルミースコープを用いて手当てする際は踵からスコープを少し離し、やけどをおこさないように注意してください。
熱と煙によって痛みや出血が治まります。テルミーの後で、あかぎれの部分に保湿クリームを塗布し、キズパワーパッドで保護すると苦痛が少なくなります。
また、ひび割れやあかぎれで悩んでいる方は、少しでも早く改善したいですよね。
寒さと乾燥が厳しい冬は肌にとって過酷な季節。
顔まわりだけでなく、手肌も洗った後はハンドクリームをつけるなど、こまめな保湿を心掛けたいもの。
乾燥した状態のまま放置していると、ひびやあかぎれといった“パックリ割れ”トラブルにつながることも。
そこで今回は、手指のひび・あかぎれの原因や予防法&対処法を紹介します。
ひび割れやあかぎれを防ぐことは、手のエイジングケアの1つです。
皮膚がひび割れて起こるあかぎれは、空気の乾燥はもちろん、手肌の水分や脂分、そして栄養の不足などが原因となって起こります。症状は、皮膚(表皮や真皮層)がひび割れることで強い痛みや出血が起きます。 水仕事の前後に保湿クリームを塗り、予防するようにこころがけましょう。
また、すでにひび割れやあかぎれで悩んでいる方は、早く改善しましょう。
セルフケアであかぎれが緩和しないしない場合や症状がひどい場合は、早めに皮膚科を受診することをオススメしています。
また、手肌はに時間がかかることもひび割れやあかぎれが治りにくい理由の1つです。
乾燥・ひび・あかぎれが悪化した所に更に刺激が加わることで炎症が起き、ぶつぶつ・かゆみ・痛みの他ジュクジュクした傷になることもあります。
これらも手荒れやひび割れ、あかぎれのリスクを増やすことになります。
ハンドケアの方法としては、水仕事や手を洗った後にハンドクリームをつけること。そして寝る前の3分間ハンドマッサージも効果的なのだそうです。
ハンドクリームはチューブから出したとき、第1関節くらいまでの長さがあれば適量です。もしあかぎれや手荒れがひどくなったら、第2関節くらいまで。チューブからクリームを出したら手の甲に乗せて、両手の甲で広げていきます。そして手のひらで馴染ませ、指先までしっかりと塗り込みます。爪の周りや指の間も忘れずに。そして親指と人差し指の間を押してマッサージは終了です。クリームがベタついた状態ではなく、「するん」となったら終わりのサイン。5日程度続けると、効果を感じられるのではないでしょうか。
ひび割れ、あかぎれになってしまったら、早く治療することが大切です。
ひび・あかぎれ・しもやけなど手指のトラブルが起こりやすい季節。悪化する前に、正しいハンドケアで予防しましょう!
薬局で買えるひび割れ、あかぎれのお薬にはたくさんの種類があります。
野村皮膚科医院院長の野村有子氏によると、モニター試験で手あれの状態を確認すると、痛みを伴うがんこなひび・あかぎれのある人は、同時多発的に色々な場所で亀裂が生じており、マイクロスコープで観察してみると、肉眼では見えにくいゴミや糸くずなどの異物が付着していたという。
薬局でひび割れやあかぎれの薬を買う場合は、薬剤師さんに相談しましょう。
皮膚の乾燥が原因で、角質層に亀裂ができます。亀裂が浅いものをひび割れ、深いものをあかぎれといいます。
また、そこまでではなくてもひび割れやあかぎれが治りにくくなります。
冬は気温や湿度の低下で、肌の水分が蒸発しやすくなり、かさつきが起こりやすくなる。このかさつきを放っておくと、皮膚が硬くなり、表面に亀裂が生じ、強い痛みを感じるようになる。いわゆる「ひび」「あかぎれ」が手の表面にいくつもできて、ひどくなった状態だ。
ひび・あかぎれの原因・仕組みを解説 | ロート製薬: 商品情報サイト
あかぎれとは、手指の皮膚が乾燥して弾力性を失い、皮膚表面に細い線状の切れ目(亀裂)が入る症状のことです
あかぎれ豆知識|あかぎれ・ひびにお困りの方 あかぎれケアサイト
ひびやあかぎれはどちらも季節限定のトラブルではありませんが、気温も湿度も下がってくると皮脂の分泌が減り、皮膚の表面から水分が失われて乾燥しやすくなります。
この環境下で水仕事をしたり、寒さにさらされると、皮膚の最表面である角質の皮脂が奪われて不足ぎみに。
さらに、乾燥が進んで皮膚の柔軟性が失われ、ひび・あかぎれを引き起こすことに。
ひびやあかぎれが起きる原因とは? 予防するためのポイントを紹介
こまめな保湿で手のあかぎれ対策を!
普段からこまめにハンドクリームや馬油、ワセリンなどで手の保湿ケアをしておけば、乾燥が防げるだけでなくあかぎれ予防にもつながります。自分に合った保湿アイテムを持ち歩いて、頻繁に手の保湿をしてあげてください。
【部位別】ひび・あかぎれの主な症状 | ロート製薬: 商品情報サイト
また、こまめにハンドクリームを塗って手の皮膚を乾燥させない状態をキープすることも欠かせません。ハンドクリームを塗るときには、手のひらで温めたあとにマッサージをしながら馴染ませると浸透力がアップします。
乾燥しやすい手の甲からハンドクリームを馴染ませて、指と指を組むように指の間までしっかり浸透させましょう。最後にあかぎれやささくれができやすい指先や爪の周辺にも塗り込み、指を軽く揉み解すようにマッサージをして血流を促進させましょう。寝る前はナイトグローブをつけて布団や洋服などの摩擦から守ってあげましょう。
[PDF] おくすり通信 2021年12月_ひび・あかぎれ対策.pdf
正式名称に「進行性指掌角皮症」とある通り、ひび・あかぎれは、手荒れが既に進行しているサイン。
進行性指掌角皮症は概ね、以下のようなステップをたどるといいます。
おもに【利き手の親指や人差し指、中指の指先から発症】→皮膚が乾燥してはがれ落ちる(「落屑」といいます)→さらに硬くなって(「角化」といいます)ひび・あかぎれに。
さらに症状が進むと、指紋がなくなるという危険性も。よりひどくなると、両手の平全体にまで手荒れは進行してしまいます。