女性では、ビタミンサプリメントの過去摂取者や摂取開始者で全がんリスクが高く、継続摂取者で循環器疾患リスクが低い・男性では変わらず


ベースライン調査では、ビタミンサプリメント摂取の頻度と種類をお聞きし、週1日以上摂っている人をビタミンサプリメント摂取者と定義しました。また、5年後調査では、ビタミンサプリメント摂取の頻度、期間、種類、商品名をお聞きし、商品名を元にビタミンサプリメントを再分類して、週1日以上1年以上摂っている人をビタミンサプリメント摂取者と定義しました。5年後調査において、男女ともビタミンB群サプリメントが最も多く摂取されていました(表1)。


ビタミンサプリメント摂取変化のパターンについては、ベースライン調査・5年後調査の2回のアンケートの回答(ビタミンサプリメント摂取:あり・なし)から、①非摂取者(ベースライン調査:摂取なし・5年後調査:摂取なし)、②過去摂取者(ベースライン調査:摂取あり・5年後調査:摂取なし)、③摂取開始者(ベースライン調査:摂取なし・5年後調査:摂取あり)、④継続摂取者(ベースライン調査:摂取あり・5年後調査:摂取あり)と4つのグループに分け、非摂取者と比較して、その他のグループで全がん、循環器疾患リスクが何倍になるかを調べました。

男性では、ビタミンサプリメント摂取は全がんリスクにも循環器疾患リスクにも関連していませんでした(図1)。

パーフェクト サプリ マルチビタミン&ミネラル | DHC サプリメント

追跡開始後初期に発生したがんの中には、サプリメントの影響で引き起こされたものだけではなく、追跡開始時に有していた、発見されていない早期のがんやがんを起こしやすい病態により引き起こされたものがある可能性があります。そこで、初期5年間に発生したがんを除外して解析すると、摂取開始者で認められていたリスク上昇が統計学的に有意ではなくなりました。初期に起こったがんを除外することで数が減ってしまい結果が見えにくくなったとも考えられますが、摂取開始者は潜在的に疾患があり、それがきっかけでビタミンサプリメントを飲み始めた可能性が考えられます。

また、女性のビタミンサプリメント過去摂取者でも全がんリスクが上昇しましたが、これはこのグループの生活習慣・健康意識などが影響しているのではないかと考えられます。今回の研究で、女性のビタミンサプリメント過去摂取者のグループは、他のグループと比較して、肥満者や喫煙者、高血圧や糖尿病治療の割合が高く、一方身体活動量が低いなど、不健康な特徴を有していました。今回の結果は、解析する際に、このようながんや循環器疾患のリスクを高めることがわかっている要因の影響を取り除いたのですが、取り除ききれなかった可能性、また今回の研究では調査していない因子が影響した可能性が考えられます。

ビタミンサプリメントは、がんや循環器疾患を予防するのではないかと期待をして、摂取している方も多くいるのではないでしょうか。しかしながら、疫学研究では、ビタミンサプリメントとがんや循環器疾患との関連については、予防するという研究もあれば、関連がないという研究や、リスクを上げると報告している研究もあり、結果が一貫していません。この理由として、ビタミンサプリメントの摂取は長期間で変わりうる行動であり、一時点の調査ではその摂取の変化を捉えられないことが考えられます。 そこで本研究では、研究開始時(ベースライン調査)と研究開始から5年後(5年後調査)に行った2回のアンケートの回答をもとに、ビタミンサプリメント摂取の変化を捉え、全がんおよび循環器疾患発生率との関連について検討しました。

女性のビタミンサプリメント継続摂取者は、他のグループと比べて、肥満者の割合が少ない、検診受診率が高い、果物や食事からの葉酸・ビタミンCの摂取が多いなどの特徴があり、このような健康的な生活習慣や健康意識が高いことも影響して、循環器疾患のリスクを下げたのかもしれません。また、今回の対象者で最も摂取されていたビタミンB群サプリメントは、ホモシステインの代謝に関連していることが知られており、脳卒中のリスクを下げる可能性があると報告している海外の研究もありますので、もしかしたらビタミンB群サプリメントが女性の循環器疾患リスクを低くすることに、一部影響したのかもしれません。


医薬品・サプリ:健康・ダイエット(サプリメント・食品) / サプリメント・栄養補助食品 / ビタミンサプリメント』の商品一覧ページです。

さらに、男性では、どのビタミンサプリメント摂取パターンも、全がんおよび循環器疾患リスクとの間に、とくに関連は認められませんでした。

自然素材の高濃度ビタミン&ミネラル。」ウェルビィサプリは私たちの健康維持に不可欠な栄養素をまとめて摂取できる自然素材のサプリメントです。

これらの結果より、ビタミンサプリメントに頼らず、科学的根拠に基づいて、食事や生活習慣の改善を目指すほうが大切です。

UHA瞬間サプリ『ビタミンC』は、今欲しい!美容と健康に。口に入れた瞬間スーッと溶ける、今欲しい!の気持ちに応える効率型サプリメントです。

ビタミンは、エネルギー代謝や体をつくる働きを助け、生理機能の維持に役立ちます。また、体内で不足しやすく普段の食事だけで補うことが難しいため、サプリメントで補うことがおすすめです。

【公式】エレビット|葉酸マルチビタミンサプリ|Elevit バイエル薬品

さまざまなビタミンが一度に摂取できる、マルチビタミンサプリ。不足しがちなビタミンを補うのに便利な商品です。しかし、タブレット・カプセルなど形状が違うほか、アサヒグループ食品のディアナチュラ・DHCのパーフェクトサプリなど商品が豊富。値段も幅広く、無添加のものなどもあるので、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。

ビタミン剤でがんになる? ~サプリメントの有効性~ | 済生会

私たちは、いろいろな生活習慣と、がん・脳卒中・虚血性心疾患・糖尿病などの病気との関係を明らかにし、日本人の生活習慣病予防に役立てるための研究を行っています。平成2年(1990年)と平成5-6年(1993-1994年)に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古の9保健所(呼称は2011年現在)管内にお住まいだった方々のうち、ベースラインおよび研究開始から5年後に行なった調査時にがん、循環器疾患になっていなかった40~69歳の男女約6万人を、平成18年(2006年)まで追跡した調査結果にもとづいて、5年間のビタミンサプリメント摂取の変化と全がんおよび循環器疾患発生率との関連を調べた結果を、専門誌で論文発表しましたので紹介します。 ()

たとえばビタミンCのサプリメントでは、素材が天然か合成か、一粒あたりの含有量 ..


今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から、人気のマルチビタミンサプリをランキング形式でご紹介

スキンケア 食品 · トップサプリメント「マルチビタミン&ミネラル」


さらに、薬剤師/NR・サプリメントアドバイザーの加野桂佑さんに徹底取材してわかった、マルチビタミンサプリの本当の選び方も解説します。飲むタイミングはいつがよいのか、飲みすぎは大丈夫かなどについても説明していますよ。値段や成分を比較しながら、自分に合ったマルチビタミンサプリを選んでください。

飽食時代の栄養失調 · ビタミン・ミネラルの摂取方法 · 最初に選ぶべきサプリメントは

「バランスビタミンB群+C」は不足しやすい9種類のビタミン1日分を100%効率よく摂取できるサプリメントです。1日2粒、小粒でにおいも少なく、飲みやすい錠剤タイプに仕上げました。

【サプリメントアドバイザーが選ぶ!】ビタミン剤 おすすめ12選

マルチビタミンサプリを選ぶ際には、自分にとってどの成分が不足しているのかを判断し、体に合ったビタミンが配合されたものを選ぶのがおすすめです。

ビタミン剤・保健機能食品・サプリメント この違いわかりますか?

ビタミン類のサプリメント自体は、ほかの成分が入ったサプリメントと一緒に飲んでもほとんど問題ないでしょう。ただし、別のサプリメントにも脂溶性ビタミンが入っていないかを確認し、1日の摂取上限に気をつけて飲んでください。

日々の食事で不足しがちな人は、ビタミン剤やマルチビタミンサプリを上手に活用してくださいね。

マルチビタミンサプリを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

オキュバイト+ルテイン. ルテイン、抗酸化ビタミン、ミネラルに、ビタミンDを加えた11種の栄養素をバランス配合したサプリメントです。

サプリメントを飲むときは、継続することが重要です。飲む頻度や1日の摂取目安量が、飲みやすさを決めるポイント。マルチビタミンサプリの飲みやすい頻度や形状などを確認しておきましょう。

食べるサプリ ビタミンC 150粒 健康食品 白石薬品オンラインショップ

桶を健康な状態に保つには、足りない栄養素を摂取することが重要です。しかし、不足した栄養素を複数のサプリメントで補うのは大変。そこで、ビタミンとミネラルをバランスよくまとめたベースサプリメント「」なら、効率的に栄養素を補えます。

ビタミンB」や「ビタミンC」と書かれたサプリメントが置かれています。 内閣府の調査によると

マルチビタミンサプリを飲み忘れないためには、飲む頻度が1日1回程度の商品がうってつけです。飲む頻度が少なめなら、飲み忘れも防ぎやすいでしょう。のあとや寝る前など、自分の飲みやすいタイミングで飲んで