風邪薬は「2つ目」に出る症状で選びなさい! 薬剤師が教える、意外と怖い「薬」の話


インフルエンザに伴う発熱に解熱鎮痛薬を使用する場合はアセトアミノフェンが推奨されていることから、インフルエンザ流行期などにも解熱鎮痛作用がある成分としてはアセトアミノフェンのみを配合した総合風邪薬を第一選択として考えるとよいでしょう。ただし、しましょう。



病院で良く処方される医薬品でもあるアセトアミノフェンは、比較的安全性が高いのですが、抗炎症作用はほとんどないとされています。
また、アセトアミノフェンを配合した総合風邪薬は、 (1歳以上から使用可:パブロンS微粒、5歳以上から使用可:エスタック総合感冒、15歳以上から使用可パイロンPL顆粒Proなど)。


イブプロフェンを配合した総合風邪薬でさらに効き目を重視する場合は、イブプロフェンが1日最大用量の600mgが配合されている商品を選ぶと良いでしょう。

鎮咳薬には、比較的安全性の高い「非麻薬性」と効果も高い「麻薬性」が ..

風邪の場合、薬は対症療法にすぎないので、日ごろから風邪を引きにくくするには、風邪の原因となるウイルスに感染しないよう、することが重要な予防策です。
また、です。

総合風邪薬には複数の有効成分が配合されておりますが、選び方としては、熱を下げたり痛みをとる成分(解熱鎮痛成分)の選択が大きなポイントになります。

ドラッグストアや薬局に来られる方の中には、少し鼻水が出ているだけの症状でも、「風邪を引いた」といって総合風邪薬の購入を希望される方も少なくありません。

このコラムでは、風邪の諸症状に効く市販の風邪薬の選び方のポイントについて解説します。